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ポケットモンスター/©️Nintendo / Creatures Inc. /GAME FREAK /
TV tokyo / Sho Pro / The Pokémon Company
©2023 Pokémon. ©1995-2023 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
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VOICEVOX:ずんだもん
VOICEVOX:春日部つむぎ
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#ポケモン反応集 #ポケモン #ポケモンSV
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墓守の騎士 ギルガルド
かつて、地方の垣根を越えて名の知れ渡った王国があった。
王には五人の近衛騎士がいた。
忠誠深い槍使い、念動を使う剣士、異国より渡った侍、無慈悲なる双剣使い、そして、王の側近の騎士団長。
王の身を守り、時には前線で武勇を上げる5人に、王は喜び、民は歓声を上げた。
しかし、他国を侵略し過ぎたのが災いし、王国は滅ぼされてしまった。この時、他国は災いの剣の異名を持つ囚人を解放し、辺り一体を氷土にさせたと言う…。
……結局、王国は滅亡。国は歴史から抹消された。
しかし、近衛騎士達は…王が眠りに着いた後も、王の墓を守り続けた。それ程王は、騎士達にとって、変わりのいない物だったのだろう。
だが、騎士達にも寿命はある。槍使いは鎧が砕け、剣士は念動を使い過ぎて脳が焼け、侍は全身が錆び、双剣使いは災いの剣から受けた古傷でこの世を去った…………。
ただ1人残された騎士団長は、今も王墓を守り続ける。側には4人の騎士の小さな墓が、建っている…。
シュバルゴのひび割れた槍、エルレイドの腕の骨、キリキザンの錆びた腕の刀、ソウブレイズの燃え尽きた刀身が、墓には刺さっているそうだ。
ギルガルドは今日も守る。一生を捧げた主人と、苦楽を共にした仲間の墓を、今も守り続ける。
学校の七不思議ってあるじゃんか。うちの学校にもさ、あるんだよ。
よく聞くようなありきたりな話だから詳細は省くけどさ。そのうちの一つに「夕方4時44分に、旧校舎の2階へ向かう階段の踊り場にある鏡を4人で覗き込むと恐ろしい事がおこる」ってのがあって。
ガキだったからさ、あの頃。俺と、俺以外に二人友達連れて、やってみようぜって事になった。
でも、4人でやらなきゃ意味ないじゃん?って話が出て。「だったらオレのスリーパー連れて行こうぜ」って、アイツが言ったんだよ。
うん。試した。放課後、旧校舎に集まってさ。俺は父ちゃんの腕時計、勝手に持ち出して来てて。秒針が、カチ、カチ、って動いて、4時44分丁度になった瞬間、せーので鏡の前に立った。
何も起こらなかったよ。うん。
俺たちは拍子抜けしてそのまま家に帰った。父ちゃんは勝手に大事な時計を持ち出した事をオニゴーリのように怒ってたよ。
友達も変わった事はなんにも起こらなかったって言ってて、俺たちはなぁんだって笑って、その話はそれで終わり。
大人になっても一緒に飲みに行くと、この話が出るんだよ。
俺たちは相変わらず、なにもおかしな事なんか起こってない。
ただ、アイツのスリーパーがさ。あの日までは確か右手でコインを持っていたはずなんだけど、今は左手でコインを揺らしてるんだよな。
あとあのスリーパー、ずっとオスだと思ってたんだけど後々になってメスだって分かったんだって。それが分かったのも、あの日、鏡を覗き込んだ後だったな。
そういえば、食べ物の好みも変わったって言ってたな。甘い物は苦手だったのに甘い物ばっかり食べるようになって、逆に今までよく食べていた味のきのみは食べなくなったって言ってた。
……え?旧校舎?
俺たちが七不思議の検証してすぐに取り壊されたよ。鏡?知らね。校舎と一緒に壊されちゃったんじゃないか?
おい、どうしたんだよ、そんな青い顔して。
こんな話を聞いたことがある。
昔、洞窟に一匹のキバゴがいた。その子はとても温厚で優しく、可愛らしかった。
けれと、そのキバゴは野生のものじゃなかった…人に捨てられたんだ。強い個体を求めていた男にとってそのキバゴは邪魔でしかなかった。だから捨てられた。身勝手な事に。
当然キバゴは生まれたままの無知な状態で強いポケモン達に囲まれ、ビクビクしながら毎日恐怖に苛まれつつ、ポケモンの死肉を食って生きてきた。
だがある時1匹のポケモンに攻撃された事で両牙が折られた。キバゴの武器でもある牙が。
それがそのキバゴの文字通りの逆鱗に触れた。優しいが故の狂気と暴虐さが目覚めてしまった。
リミッターの外れたキバゴはもはやポケモンとは言えず、「邪竜」と呼ばれどんなポケモンをも食らい殺した。いわタイプも、はがねタイプも、自身にとって不利なこおりタイプやフェアリータイプすら喰らいつくし、チャンピオンクラスのポケモンすら喰らい殺した。
もはや優しく無知なキバゴはどこにもない。ただ眼前の物を喰らい殺すだけの「邪竜」と化したのだ。
かつてキバゴを捨てた男は自身の軽率な行いを深く悔いた。
「あんなに強いキバゴならちゃんと捨てなきゃよかった」、「あいつさえいれば俺は無敵だ」
その男は、手持ちのポケモン達もろとも跡形もなく姿を消した。大量の夥しい鋼鉄の臭いを遺して。
今から話すのはもしもの話
本当にあったかもしれないポケモンの話 〜キタカミの桃編〜
むかしむかしある所に、二人の男がおった。一人は優しいお面職人、もう一人は臆病な農家の男だった。農家はお面職人が作るお面が大好きで、お面職人は農家が作るモモンの実とモモンの実を使った餅が大好きだった。お面職人と農家はとても仲がよくいつも一緒だった。
農家が作るモモンの実の噂は次第に広まって行き、「まぼろしモモン」と呼ばれてちょっとした名物になっていた。
そんな中、農家は病で倒れてしまった。そしてそのまままぼろしモモンの育て方とお面職人を残してこの世を去った。お面職人は農家を弔うために大きなモモンの実を削って作った置物を作ってもう最後の一本になってしまったまぼろしモモンの木下にやって来た。
「俺な、お前みたいに出来ないから、木、ずいぶん枯らしちゃったよ。だから、誰かに託すことにしたよ。」
お面職人はまぼろしモモンの種と育て方を書いた手紙を詰めて、桃の置物を空に浮かべた、すると強い風が吹いた
「今までありがとう。さようなら。」
そんな声が聞こえた気がした。桃の置物は風に飛ばされ、そこには桃の香りが残されていた。
しばらくの時が経ち、里からまぼろしモモンの存在は忘れられていた。その頃、川におおきな桃のような置物が流されていたが、その置物は一本の枯れ木にぶつかり止まった。がその直後再び自分の意思で動き出した。桃は弱っているポケモンに餅を振る舞ったり里の人々を見守ったりしていた。ある日、桃は人間に見つかり、里に連れて行かれた、桃は人間が怖かったが、里の人間は桃を暖かく迎えた。桃は嬉しくなり、村の人々に餅を振る舞った。それが始まりだった。村の人々は魂を抜かれたように静まった。桃は悲しみ、里を彷徨った。彷徨い続け、やがて力尽きた。そこに居たのはお面を付けた男だった。
「俺の、俺のせいだ、ごめんな、もういいから、おやすみ。」
桃はまたただの置物に戻った。
お面の男は正気に戻った人々に
「全ては鬼の仕業だ。」
「鬼に面を覗かれると魂を抜かれてしまう。」
「自分はお面をしていたから無事だった。」
そう言った。里の人々はその偽りの出来事を信じて看板を立てた。
やがて本物の鬼が現れるのは、また別のお話。
おさな塚って知ってる?
昔人間をも魅了するほどの美貌を持ったおさなというサーナイトに横恋慕した村長がおさなを強引に嫁にしようとして、何度も何度も断られた。そして怒った村長はとうとうくろいヘドロでおさなを弱らせ手籠めにした挙句、毒ポケモンだらけの棺に押し込めて生き埋めにして、行方不明になったおさなを探しに来た彼女の恋人である人間の男を手うちにして、のちに村長は狂い死んだって話。
この前さ、サークルメンバーでそこに泊まり込みで肝試しに行ったの。トラブルがあって私と部長以外いなくて、とりあえず森の中にテント貼って待つことにしたの。一人だけの足音じゃない。みんなかな?って思ったの。でもその草を踏む足音は私のテントをグルグル回るだけだった。
きっと遅れたのも全部こうやって私を脅かすためなんだろうな、って思って怒りながら私はテントを開いた。
するとそこにはサーナイトの姿をした真っ黒な影が浮遊していて、彼女の足元で蹲り、まるで許しを乞うかのように震えるゲンガーがいた。
「この雑魚が!散々用意したのに!」
木陰から顔を真っ赤にした部長が出てくると、彼はその影を見るうちに大声で叫んで森の奥に逃げていった。
私もそこから必死に大通りまで走ってジュンサーさんのいる交番に駆け込んだ。
……後で聞いた話だけど、肝試しなんて嘘で、本当は部長が私を好き勝手するために私だけを呼び出したんだって。部長は私以外にも、地元で同じような悪事を働いていたらしい。現在指名手配中だ。
もしかしたらあのサーナイトはおさなで、同じ被害に会おうとした私を助けてくれたのかな?
そうじゃなかったら棺の中で生きながら体の穴という穴からどくポケモンやむしポケモンに食われいく部長の姿をテレパシーで送らないもんね。
この前相談に来たものだ。怪談話のスレッドがあると聞いて、私も一つ用意してみた。
ポケモン研究の黎明期にある二体のポケモンの噂が広まった。片方はある三体のポケモンの力を併せ持つ伝説のポケモン「レイ」。もう片方はポケモンの始祖と呼ばれるお馴染みの幻のポケモン「ミュウ」。
その噂を聞いた人々は、あの手この手でその二体を手に入れようとした。特に「レイ」は「ミュウ」と異なりこの世に存在が確認されていない。最初は絵から現像しようとしたり、何かで象ったり、ポケモンにそれらに変身させたり。様々なポケモンを交配させたり、様々な技を覚えさせたり、様々な条件下でポケモンを育てたり。
そして人々は一線を越えた。
既存のポケモンを文字通り改造して、体組織を弄りまわして。仕舞いには謎の儀式によって空間をも歪めて。人々はついに禁忌、改造行為を犯したのだ。
「レイ」との邂逅には羽を持つポケモンたちが、「ミュウ」との対面には水に住むポケモンたちが、そして双方の実験のために無数の化石ポケモンが犠牲になった。
当然だが、禁忌の所業には代償が伴う。ある者は大切なものを、ある者は記憶を、ある者は体を、ある者は相棒を。中には存在すら奪われ崩壊した者もいる。数少ない者たちは完全に近いそれらを手に入れたが、ニセモノのそれらは審判の時に、境界を超える時に消滅した。「ミュウ」については、存続を許されたものもいるらしいが、「レイ」については例外なく全て消え去ったという。
生物の歴史を狂わす禁忌を犯したんだ。当然の報いと思わないか?
これが私の怪談話だ。やはり、人間は怖い生き物だな。もっとも、真に恐ろしいのは、ここからだが。
実はこの話は全て実話だ。そして最近になってそれが再び白日の下にさらされた。完全なる「ミュウ」にして「レイ」、「私」が生まれたことによってな。まぁ、この話からいえることはな、「改造はやめておけ」ということだ。マスター曰くリスクの割にリターンが微塵もない。するにしても仲間内で楽しむくらいだ。決してそれを自己の利に使うことが無いよう。「私」と「相棒」は許されたが、本来はそれは叶う事は無い。下手をすれば破滅では済まないぞ。よかったら感想をくれ。
ある地方でジムリーダーしてるんだけどさ、うちの地方ジムルールがないからチャレンジャーがなかなかオレのところまで来ないんだわ
そいでこの間かなーり強いチャレンジャーが来たんだわ。オレが勝ったけど。それでその後強かったね~とか送っていくね~ってことになったのよ
で、そのチャレンジャーの家まで送っていく途中、真っ黒な人みたいな化け物に襲われたんでなグソクムシャを出して応戦したんだ。チャレンジャーもエルレイドを出してな
その化け物はグソクムシャのであいがしらを避けるしチャレンジャーのエルレイドのはどうだんも避けたんだ。
素早いからグソクムシャ引っ込めてアブリボン出そうとしたんだけどなぁ
グソクムシャが全然退かなくて…化け物にれんぞくぎり食らわせてから最後にアクアブレイクして化け物の腹を貫通させたんだよ
びっくりしてよ、そしたらチャレンジャーがソルロックにフラッシュ指示して辺りを明るくしたんだよ
それで見えた化け物の顔は…
うちのリーグ審判長でな、笑いながらグソクムシャの足を掴んで、肩の鎧を引き剥がそうとしてたんだ。だからグソクムシャを怒鳴ってボールに戻した。チャレンジャーもエルレイドとソルロックを戻して二人で退散したよ。その夜は彼女の家に泊めてもらって一夜過ごした
次の日会った審判長はグソクムシャに切り裂かれたり腹を貫通するほどのアクアブレイクを受けた筈なのにピンピンして監視の仕事をしてた。
でも試合が終わった後呼び出されてな
なぜチラチラ見てきてたのか、自分になにかついてるかとかなぁなんか…その人らしい質問してきてな
「なんもないっス」って言ったの
本人は「そうですか」って言って帰ってってけど…
あの時の審判長…昨夜会った審判長とは雰囲気がなんか違ったな…
あ、これ2年前の話ね
メタモルフォーゼって知っている?
幼虫ポケが蛹ポケになって成虫ポケになる変化だけど、その際蛹の中で幼虫の身体を溶かしてから成虫になるんだって。
俺の伯父さんから聞いた話だけど、伯父さんが小さい頃住んでいた家の近くには雑木林が会って、キャタピーやらスピアーやら、とにかく色んな虫ポケが住んでいたらしい。
ある日友達とその雑木林で遊んでいると、一際大きなトランセルを見つけたんだ。子供心にこれは雑木林のヌシだとか思って、毎日様子を見てバタフリーになるのを楽しみにしていたんだ。
ところが、意地悪なガキ大将に見つかって、ガキ大将はトランセルに悪戯し始めたんだ。伯父さんと友達はやめてとガキ大将を止めようとしたんだけど、ガキ大将が投げた石がトランセルにぶつかったんだ。トランセルの殻が割れ、中からドロドロの真っ赤な液体が流れた。ガキ大将は怖がって逃げてしまい、伯父さん達は怖いながらもトランセルを埋めてお墓を作ったんだ。
数日後、ガキ大将が体調不良で休んでしまって、伯父さんは先生に頼まれてプリントを届けに来たんだ。届けたらすぐ帰ろうとしたけど、ガキ大将の母親に頼まれて伯父さんは仕方なしに家に上がった。何でもガキ大将は何か怯えているようで、自室のある二階から降りようとしないらしい。友達が来ればきっと顔出すだろうと、母親が二階に呼びかけたんだ。伯父さんが見舞いに来たって。
途端、ドタドタ廊下を駆ける音がして、真っ青な顔をして足がガクガク震えているガキ大将が二階から自分を見下ろした。異常な様子に母親も伯父さんも固まっていると、ガキ大将は大声で叫びながら駆け下りたんだ。
「○○(伯父さんの名)!助けてくれ!あいつが…お前、あいつの…!」
言い切る前にガキ大将は足を滑らせ、ゴロゴロと階段を転がった。
床に叩きつけられたその姿に、伯父と母親は悲鳴を上げた。
ガキ大将の身体は陶器のように割れ、人間じゃない色をしたドロドロの液体が中から溢れて床に広がった。
ガキ大将の身体の中には、羽が萎んで溶けかけたバタフリーが収まっていた。
俺の実家(シンオウ某所)にはこんな昔話がある…
かつてシンオウ地方がヒスイ地方と呼ばれていた時代、そこにはヒスイゾロアークという現在のゾロアークとは異なる所謂リージョンフォームのポケモンがいたらしい。そのヒスイゾロアークと愛しあった少数の人々がとある島に開拓も兼ねて住み着いたらしい。だが、その人々の中に旧華族の娘がいたらしく、当主は娘を連れ戻すためその島に向かったが、何日探してもその島を見つけることはできなかった。そのうちその華族の資産は底を尽き没落したらしい。
それから当主は○ぬまで眠らなかったという。何故か?それは眠る度にヒスイゾロアークと娘が交わる光景を夢に見るから…というより見せつけられるからといった方が正しいだろう。
今もその島ではヒスイゾロアークとその番となった人々、その子供達そしてその子孫達が住んでいるとされている。
あぁ、その島の名前?そう、確かその島の名は…しんげつ島…
生き物を石にする研究って知ってるか?
昔さ、二人の天才がいたんだ。その二人はそれぞれ独自の研究の末、生き物を化石にする研究を完成させたんだ。
だけど誰もその研究を評価しなかったんだ。理由はわからないが、当時とてもバカにされたらしい。んで、研究結果は二人とも残さなかったから今ではロストテクノロジーってわけ。
……なんでこんな話をしたかって?
お前さ、ガラル地方で化石を組み合わせて生まれたポケモンって知ってるよな?……そうそう、彼奴等。
彼奴等みたいにさ、特定の化石を組み合わせて、新種のポケモンを作る奴等とあったかもしれないって言ったら信じるか?
見ちまったんだよ。トキワの森で。
ピカチュウを探してる奴がいたから親切心で案内してやったんだけどさ、ボールなんて持ってなくて、変な光を放つ機械を持ってて……。
なあ、お前さ、「教えてくれたから見逃してあげる」って、目の前で石になったピカチュウ見た時俺はどうすりゃ良かったと思う?
逃げた日から、石にされる直前のピカチュウの目が頭から離れないし、……案内しなかったら俺もああなってたんじゃないかって。
………なーんてな!
冗談だよ、嘘に決まってるだろ?
本気にするなんてバッカじゃねぇーの!
って言ってた友人がトキワの森に行ったきり帰ってこない。……なあ、大人に話しても誰も信じてくれないんだ。俺はどうすりゃいいんだ?