【生態】カバルドンとイシズマイ #Shorts #Pokemon #ポケモン #youtubeshorts #youtube #game #survival #dessert

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ポケモンの権利元についての表記
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VOICEVOX:青山龍星

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  1. 砂漠の夜明け。カバルドンの排砂穴から、ゆっくりと砂が吐き出された。湿った空気と共に、大きめの石がごろりと穴に詰まる。

    それを見計らったように、イシズマイが一匹、石のもとへと歩いてくる。砂を払い、隙間を整え、小枝を運んで巣を仕立てる。

    この地では、誰もそれを不思議とは思わない。
    それが、いつもの営みだから。

    日が高くなれば、捕食者の影が忍び寄る。トゲのある尾を引きずりながら、サメハダーが干上がった川底を這う。イシズマイは逃げることもできず、巣に身を縮める。

    砂が鳴る。重い音が響いた。

    現れたのは、カバルドンだった。巣のある石を背に、前足を地に突き刺し、動かぬ壁のように立つ。咆哮一つで、敵は砂煙の中へと消えた。

    イシズマイは何も言わない。だが、その爪は翌朝もまた、排砂穴をせっせと掃除していた。

    重きものと小さきもの。
    言葉なく交わる、静かな約束がそこにある。

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